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“キング・オブ・トーキョー”アマラオ氏がFC東京アンバサダーに就任

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アマラオ氏がFC東京のアンバサダーに就任

 FC東京は1日、1992シーズンから2003シーズンまで所属していたアマラオ氏(55)がクラブのアンバサダーに就任したことを発表した。

 アマラオ氏は、1992年の東京ガス時代からチームに所属し、03シーズンまで12年間プレー。“キング・オブ・トーキョー”の名とともに、サポーターに愛される存在となった。現役引退後も日本で指導者を務め、2020年にはtonan前橋でヘッドコーチに就いていた。

 FC東京アンバサダーは、クラブがこれまで築いてきたファン・サポーターとの関係、地域や企業とのつながりをさらに強固なものにするために様々な活動に参加し、クラブとの距離をより密なものにする活動を行う役割だという。

 FC東京の公式サイトを通じ、「こんにちは、アマラオです。FC東京では現役時代の12年間を多くの喜びや感動を共にしました。あれからクラブを離れた時期もありましたが、このクラブは僕にとって家族のように感じる大切な存在です」と語る。

「そして今年から新たなチャレンジをするFC東京のアンバサダーを務める機会をいただけて、とても嬉しく思います。このクラブとスポーツを愛する素晴らしいファン・サポーターのみなさんと盛り上げて行きたいです。みんなで一緒になればもっと強くなれる。FC東京のすべてのみなさん、愛してるよ!」

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