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U-23興梠、アンゴラの弱点見つけた「サイドがガラ空き」

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 FW興梠慎三(21=鹿島)が27日のアンゴラ戦(国立)に向け、ゴール奪取を誓った。「反町さんがせっかく呼んでくれたわけだし、点を取りたいですね」。ビデオで見たアンゴラの印象については「左でボールを持っていたら右がガラ空きになっていた。サイドチェンジは有効になると思うし、びびらずにどんどん仕掛けていきたい」と語った。北京五輪に向けてはメンバー入りのボーダーライン上にいる。個人的なアピールも大事になるが「鹿島でも短い時間で結果を求められているし、こういう状況には慣れているというのもある」と自信を見せた。

(取材・文 西山紘平)

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