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西大伍が13年ぶり札幌復帰!プライベートの一部報道に言及「問題は円満に解決しております」

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DF西大伍が13年ぶり札幌復帰

 北海道コンサドーレ札幌は4日、浦和レッズを退団したDF西大伍を完全移籍で獲得したことを発表した。13年ぶりの古巣復帰となり、背番号は「20」に決定した。

 北海道出身の西はコンサドーレ札幌ユースU-15、U-18とアカデミー時代を過ごし、プロデビューも飾った古巣への復帰が決まった。09年に札幌から新潟へ移籍すると、鹿島、神戸を経て21年に浦和に加入。昨季はJ1リーグ25試合出場1得点だったが、契約満了となっていた。

 西はクラブを通じて、「またコンサドーレでプレー出来ることを嬉しく思います。練習参加をさせてもらい、このチームでプレーすることでまだまだ成長出来ると確信しました。キャリアの最後として帰ってきたわけではなく、個人の成長を求めた中で、札幌でプレーすることを決めました。札幌を出てから、12年、4チームで素晴らしい経験をさせてもらいました。その経験でチームの更なる成長を促していきたいです」と意気込みを語った。

 さらに、自身のプライベートの報道にも言及。交際女性との中絶トラブルなどが一部で報じられていた。

「また、この場を借りてお伝えしたいことがあります。先日、自分のプライベートに関する一部報道がありましたが、当事者の方とはお互いに話し合い、問題は円満に解決しております。自身の軽率な発言もありましたが、ファン・サポーターの皆さまから信頼していただくために、これからの自分の行動やサッカーに対する姿勢で示していきます」

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