旗手が鮮やか先制アシスト! 前田大然は高速カウンター弾で加入後2点目! セルティック6連勝で首位キープ
[2.5 スコットランド・プレミアリーグ第25節 マザーウェル0-4セルティック]
スコットランド・プレミアリーグは5日に第25節を開催。セルティックはマザーウェルに4-0で勝利し、6連勝で首位をキープした。MF旗手怜央とFW前田大然が先発出場し、旗手は1アシスト、前田は1ゴール。FW古橋亨梧とMF井手口陽介は負傷によりメンバー外となっている。
旗手はここまでリーグ戦4試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。前田はリーグ戦2試合で1ゴールを挙げている。古橋と井手口を負傷で欠く中、旗手と前田が先発メンバーに名を連ねた。
試合は前半28分に動く。前田が左サイドからプレスを仕掛け、相手GKに戻させつつ、ロングフィードを奪い切る。ボールを前線に運ぶと、旗手がPA左外の左サイドから長めのグラウンダークロスを上げる。MFリエル・アバダがファーサイドからゴール前に詰め、ダイレクトで先制ゴールを沈めた。
セルティックはさらに得点を重ねる。前半31分、MFトム・ロギッチがPA手前から左足ミドルを決め切り、点差を広げると、同45分には再びロギッチが右サイドのクロスをダイレクトで合わせた。3-0のリードで前半を折り返す。
セルティックはハーフタイムに3枚の交代カードを切る。このタイミングで旗手も下がった。前田は3トップのセンターで前線からボールを追いかける。
すると、後半26分に前田が持ち前のスピードから得点を挙げる。中盤からのスルーパスに反応し、大きめのトラップから猛ダッシュ。鋭い切り返しで相手のマークを抜き、左足シュートを放つ。しかし、追いついた相手DFにブロックされるが、高く上がったボールはそのままゴールマウスへ。加入後2ゴール目で4-0とした。
試合はそのまま終了し、セルティックが4-0で6連勝を達成した。前田は国内杯に続き、2度目のフル出場となった。
●海外組ガイド
スコットランド・プレミアリーグは5日に第25節を開催。セルティックはマザーウェルに4-0で勝利し、6連勝で首位をキープした。MF旗手怜央とFW前田大然が先発出場し、旗手は1アシスト、前田は1ゴール。FW古橋亨梧とMF井手口陽介は負傷によりメンバー外となっている。
旗手はここまでリーグ戦4試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。前田はリーグ戦2試合で1ゴールを挙げている。古橋と井手口を負傷で欠く中、旗手と前田が先発メンバーに名を連ねた。
試合は前半28分に動く。前田が左サイドからプレスを仕掛け、相手GKに戻させつつ、ロングフィードを奪い切る。ボールを前線に運ぶと、旗手がPA左外の左サイドから長めのグラウンダークロスを上げる。MFリエル・アバダがファーサイドからゴール前に詰め、ダイレクトで先制ゴールを沈めた。
セルティックはさらに得点を重ねる。前半31分、MFトム・ロギッチがPA手前から左足ミドルを決め切り、点差を広げると、同45分には再びロギッチが右サイドのクロスをダイレクトで合わせた。3-0のリードで前半を折り返す。
セルティックはハーフタイムに3枚の交代カードを切る。このタイミングで旗手も下がった。前田は3トップのセンターで前線からボールを追いかける。
すると、後半26分に前田が持ち前のスピードから得点を挙げる。中盤からのスルーパスに反応し、大きめのトラップから猛ダッシュ。鋭い切り返しで相手のマークを抜き、左足シュートを放つ。しかし、追いついた相手DFにブロックされるが、高く上がったボールはそのままゴールマウスへ。加入後2ゴール目で4-0とした。
試合はそのまま終了し、セルティックが4-0で6連勝を達成した。前田は国内杯に続き、2度目のフル出場となった。
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 6, 2022
#DAZN ライブ配信中
実況:若月弘一郎 pic.twitter.com/NNmOl0kYoW
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 6, 2022
ダメ押し弾は
スピードを生かして裏に抜け出すと
最後は吸い込まれるようにネットを揺らした
プレミアシップ第25節
マザーウェル×セルティック
#DAZN ライブ配信中
実況:若月弘一郎 pic.twitter.com/mdQwhEtIJE
●海外組ガイド