ビジャレアル守護神がビッグセーブ連発!! ベンゼマ欠く首位R・マドリーがスコアレスドローで足踏み
[2.12 ラ・リーガ第24節 ビジャレアル 0-0 R・マドリー]
ラ・リーガは12日、第24節を各地で行い、首位を走るレアル・マドリーは敵地でビジャレアルと0-0で引き分けた。
前日11日の試合で2位のセビージャが勝利したため、勝ち点3差に詰め寄られたR・マドリー。ミッドウィークの15日にはUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のパリSG戦を控える中、負傷離脱中のエースFWカリム・ベンゼマを欠いて上位対決に臨んだ。
試合は立ち上がりからビジャレアルから優勢を保ち、右ウイングのFWサミュエル・チュクウェゼがDFマルセロに1対1のドリブルを仕掛け、敵陣奥深くまで侵入。ラストパスは中央に合わなかったが、再三決定的なチャンスをつくった。また互いに局面のせめぎ合いは激しく、接触時には両チームの選手が入り乱れる場面もたびたび見られた。
ところが後半は一転、R・マドリーが勢いのある攻撃を繰り広げる。右ウイングのFWマルコ・アセンシオ、3トップの中央起用のFWガレス・ベイルが立ち上がりから強烈なシュートを連発。ビジャレアルは前半にも一本スーパーセーブを見せていたGKヘロニモ・ルジがなんとか立ちはだかった。
さらに後半12分、R・マドリーはMFフェデリコ・バルベルデが高い位置でボールを奪うと、FWビニシウス・ジュニオールがフリーで狙うも、またもルジがスーパーセーブ。同19分にはルジのキックミスからR・マドリーのカウンターが始まり、ベイルがシュートを放ったが、ここでもルジがなんとか腕に当てて防いだ。
その後もR・マドリーが攻勢を仕掛けていったが、終了間際の途中出場FWルカ・ヨビッチのループシュートがクロスバーに阻まれると、試合はスコアレスのままタイムアップ。R・マドリーとセビージャとの勝ち点差は4に縮まった。
●ラ・リーガ2021-22特集
ラ・リーガは12日、第24節を各地で行い、首位を走るレアル・マドリーは敵地でビジャレアルと0-0で引き分けた。
前日11日の試合で2位のセビージャが勝利したため、勝ち点3差に詰め寄られたR・マドリー。ミッドウィークの15日にはUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のパリSG戦を控える中、負傷離脱中のエースFWカリム・ベンゼマを欠いて上位対決に臨んだ。
試合は立ち上がりからビジャレアルから優勢を保ち、右ウイングのFWサミュエル・チュクウェゼがDFマルセロに1対1のドリブルを仕掛け、敵陣奥深くまで侵入。ラストパスは中央に合わなかったが、再三決定的なチャンスをつくった。また互いに局面のせめぎ合いは激しく、接触時には両チームの選手が入り乱れる場面もたびたび見られた。
ところが後半は一転、R・マドリーが勢いのある攻撃を繰り広げる。右ウイングのFWマルコ・アセンシオ、3トップの中央起用のFWガレス・ベイルが立ち上がりから強烈なシュートを連発。ビジャレアルは前半にも一本スーパーセーブを見せていたGKヘロニモ・ルジがなんとか立ちはだかった。
さらに後半12分、R・マドリーはMFフェデリコ・バルベルデが高い位置でボールを奪うと、FWビニシウス・ジュニオールがフリーで狙うも、またもルジがスーパーセーブ。同19分にはルジのキックミスからR・マドリーのカウンターが始まり、ベイルがシュートを放ったが、ここでもルジがなんとか腕に当てて防いだ。
その後もR・マドリーが攻勢を仕掛けていったが、終了間際の途中出場FWルカ・ヨビッチのループシュートがクロスバーに阻まれると、試合はスコアレスのままタイムアップ。R・マドリーとセビージャとの勝ち点差は4に縮まった。
●ラ・リーガ2021-22特集
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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