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同志社大新入部員は精鋭揃い。U-18代表候補GK波多野、高校選抜CB馬場、インハイ優秀選手MF前田、DF鈴木、MF山岡が進学へ

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日本高校選抜のCB馬場拓己(桐光学園高、中央)は同志社大へ。(写真協力=高校サッカー年鑑)

 21年関西学生リーグ1部5位の同志社大が、22年度の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、同志社大、College Soccer Central)。

 注目の才能たちが加入する。U-18日本代表候補GK波多野崇史は21年プレミアリーグWESTでフルタイムに出場し、18試合中10試合で完封勝利するなどサンフレッチェ広島ユース(広島)の優勝に大きく貢献。ハイボールの強さ、鋭いセービング、安定感も備えた守護神だ。

 CB馬場拓己(桐光学園高)は日本高校選抜のストッパー。自信を持つヘッドとフィードをはじめ、的確なカバーリングや強さも光る万能型のDFだ。インターハイ優秀選手のMF前田一勇は同大会で3得点をマークし、星稜高(石川)の3位に貢献した快足アタッカー。50m走5秒9のスピードと推進力抜群の仕掛け、精度の高いキックでゴールをもたらす。2年時に愛媛県協会優秀選手に選出されているCB鈴木良(松山北高)、関西トップクラスの強豪、京都橘高(京都)で文武両道を実現したMF山岡未来も同大へ進学する。
 
以下、同志社大の入部予定選手
▼GK
波多野崇史(サンフレッチェ広島ユース)
▼DF
馬場拓己(桐光学園高)
鈴木良(松山北高)
▼MF
前田一勇(星稜高)
山岡未来(京都橘高)

※大学側が発表内容を一部変更しています。

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
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