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海外メディア「彼のキャリアで2度目」メッシの激レアな行動に注目

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FWリオネル・メッシの行動が話題に

 パリSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが自らユニフォーム交換を求めた2人目の選手が現れたようだ。イギリス『スポーツ・バイブル』が「メッシがキャリアで2度目のユニフォーム交換を要求したとファンが確信」と題した記事で伝えている。

 メッシは2月26日にホームで開催されたリーグアン第26節サンテティエンヌ戦(○3-1)でスタメン出場。2アシストを記録し、リーグ戦2試合ぶりの白星に貢献した。

 試合後にはサンテティエンヌ選手とユニフォームを交換する姿がカメラに捉えられ、それがメッシから申し出たように見えたとしてファンの間で話題になっているという。

 ユニフォームを交換した相手はマリ代表DFファライ・サコ。今冬の移籍市場でビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)からサンテティエンヌにレンタル加入し、パリSG戦では右サイドバックで先発フル出場していた。

 メッシは頼まれれば試合後のユニフォーム交換には応じるが、これまで自分から先に交換を求めたのは元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏だけだったのは有名な話だ。本人も過去に「アルゼンチンの選手がいれば交換するけど、誰かに聞かれなければ、僕から言うことはない」と明かしていただけに、今回の行動は非常に珍しいものとなった。


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