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FW高崎寛之が現役引退「今後は、新たな挑戦をスタートさせていきます」

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FW高崎寛之が現役引退を発表

 ヴァンフォーレ甲府は2日、昨季限りで退団したFW高崎寛之が2021シーズンをもって現役引退することを発表した。

 08年に駒澤大から浦和に加入した高崎は、その後、水戸、甲府、徳島、鹿島、山形、松本、岐阜を渡り歩き、21年にはベトナムのサイゴンFCに在籍。21年10月から甲府に加入したが、同年12月に契約満了が発表された。J1通算92試合10得点を記録するなど、J通算344試合86得点の記録を残した。

 高崎はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「昨シーズンを持って、プロサッカー選手を引退することとなりました。ヴァンフォーレ甲府の思い出は、2012年のJ1昇格。小瀬でのビールかけが今でも鮮明に覚えています。去年の練習参加から契約をしてもらい最後まで本当にありがとうございました。また小瀬行きますね!今後は、新たな挑戦をスタートさせていきますが、持ち前の明るさで前向きに取り組んでいきます。これまでお世話にった皆様、そして所属したクラブに関わっている皆様、本当にありがとうございました」

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