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C・ロナウド像の股間が異様に光り輝いている理由

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FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像が話題に

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像の股間部分が不自然なほど光沢を放っているとして、イギリス『デイリー・スター』が注目している。

 この銅像は、C・ロナウドの故郷であるマデイラ諸島の都市フンシャルにあり、レアル・マドリー在籍時の2014年に行われた除幕式の後、股間が膨らみすぎだと当時から話題となっていた。

 銅像の高さは3.4メートル。訪れた観光客がポーズを取る際に股間がちょうどいい高さにあり、長年にわたって触られ続けた結果、ピカピカに磨き上げられたように光り輝いているのだと同紙は伝えている。

 また、イギリス『ザ・サン』の報道を引用し、ある観光客の言葉も紹介した。

「私は家族に送るための写真を撮りたかったんだ。家族のWhatsAppグループに入れた途端、みんなが笑い出したよ。彼らは(銅像の)両脚の間のよく擦れた部分に気づかずにはいられなかったんだ」

 C・ロナウドは銅像が建てられた当時、「僕が育った場所、僕のルーツがある場所、そして僕の家族がいる場所。マデイラの人たちのもとへ戻ってきたのは、とても光栄なことだ」と語っていたが、このような形で“珍スポット”として扱われるとは思わなかったに違いない。


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