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岡崎と同時投入のボアテング退場…カルタヘナ、下位ミランデスに競り負け3戦ぶり黒星

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FW岡崎慎司は後半開始から出場

[3.12 ラ・リーガ2部第31節 ミランデス 2-1 カルタヘナ]

 ラ・リーガ2部第31節が12日に開催された。FW岡崎慎司の所属する7位カルタヘナは敵地で18位ミランデスと対決し、1-2で敗戦。ベンチスタートの岡崎は後半開始から途中出場した。

 1月以来の連勝を狙うカルタヘナだったが、前半5分にミランデスのショートコーナーからFWセルヒオ・カメージョに決められ、追いかける展開となる。

 ハーフタイム明けには岡崎とMFリチャード・ボアテングを投入。しかし、後半20分にカウンターからMFロドリゴ・リケルメにネットを揺らされ、2点のビハインドを背負う。

 後半32分にMFアルベルト・カジャルガのシュートがDFに当たり、ラッキーな形でゴールに吸い込まれて1-2とするが、同アディショナルタイム1分にボアテングが2度目の警告で退場。そのままタイムアップを迎え、3試合ぶりの黒星を喫した。

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