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カルタヘナが下位スポルティング・ヒホンに大敗…岡崎は後半途中に出場

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FW岡崎慎司は途中出場

[3.26 ラ・リーガ2部第33節 スポルティング・ヒホン 4-1 カルタヘナ]

 ラ・リーガ2部第33節が26日に行われ、FW岡崎慎司の所属する8位カルタヘナはアウェーで18位スポルティング・ヒホンに1-4で敗れた。リーグ戦2試合ぶりの黒星。ベンチスタートの岡崎は後半30分に途中出場した。

 敵地に乗り込んだカルタヘナは前半19分、右サイドのDFフリアン・デルマズがペナルティエリア内右に素早くスローインを入れると、走り込んだMFナチョ・ヒルが右足でシュートを決め、先制に成功する。

 しかし、前半39分に相手のクロスからデルマズがオウンゴール。1-1で迎えた後半4分にはFWウロシュ・ジュルジェビッチのPK弾で逆転を許す。同29分にもカウンターからジュルジェビッチにゴールを奪われると、岡崎が投入された後の同37分には再び速攻からMFペドロ・ディアスに追加点を献上。そのまま1-4の大敗を喫し、1月以来の2連勝を逃した。

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