beacon

マン・Cとの現行契約が残り1年余りのギュンドアン「2023年を過ぎてもこのクラブに在籍したい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアン

 マンチェスター・シティイルカイ・ギュンドアンは、クラブとの契約について語った。

 2016年にドルトムントからマンチェスター・Cに加入したギュンドアン。1年目こそ負傷で苦しむも、以降はコンスタントに出場機会を手にし、昨シーズンにはプレミアリーグ優勝を飾ったチームの中で重要な役割を担った。

 そんなギュンドアンとマンチェスター・Cの現行契約は2023年夏まで。今夏を過ぎれば満了まで12カ月を切る同選手だが、現時点で具体的な話は出ていない。それでも、ドイツ代表MFは来夏を超えてもチームに残る意思があることを明らかにした。

 ギュンドアンはドイツ『キッカー』の中で「僕はマンチェスター・シティでとても幸せだ。フットボールに関して、現時点でここよりも魅力的な場所はない。2023年を過ぎてもこのクラブに在籍する自分の姿を想像できる。まだ具体的な話はないけど、僕たちには良い関係性がある。急ぐ必要はない」と語った。

 また、ギュンドアンはドイツ代表として出場する可能性のある今年11月にカタールで開催されるワールドカップについても言及した。

 2021年の間に12キャップを刻んだ同選手は「このチームに対する大きな自信が僕にはあるし、僕たちを大きく上回る国があるとは思えない。僕たちには強いチームがあり、良いコンセプトがある」と2大会ぶりの優勝に向けて自信をのぞかせている。

●ブンデスリーガ2021-22特集
●プレミアリーグ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP