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チェルシーDFリュディガーの代理人がバルセロナ側と秘密裏に交渉か

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チェルシーに所属するDFアントニオ・リュディガー

 チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの代理人が、今夏の移籍の可能性についてバルセロナの関係者と会談したとイギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

 リュディガーの代理人は3月30日、バルセロナのレストランで同クラブのスポーツディレクターを務めるマテウ・アルマニー氏とその副官ジョルディ・クライフ氏に会い、秘密裏に交渉を行ったという。会談は3時間に及び、飲食を共にしながら今夏のリュディガーのバルセロナ移籍の可能性に関して議論を交わした伝えられている。

 現在29歳のリュディガーはチェルシーとの契約が今季で切れるため、1月から他クラブとの交渉が自由にできるようになった。バルセロナ以外にもレアル・マドリーやパリSGとも接触しているとみられる。

 また、バルセロナはリュディガーのほか、同じチェルシーのDFアンドレアス・クリステンセンやDFセサル・アスピリクエタも獲得ターゲットに入っているようだ。

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