横浜F・マリノス・クラブ創設30周年記念試合の演出が話題となっている。

　横浜FMは2日にホームの日産スタジアムでFC東京と対戦。創設30周年記念試合として開催された同試合では、幻想的なセレモニーが行われ、選手入場時には、神奈川フィルハーモニー管弦楽団により、横浜FM公式アンセムが生演奏された。

　この様子をJリーグが公式ツイッター(@J_League)を通じて発信すると、多くのトリコロールサポーターが反応。「なんどみても感動する」「カッコ良すぎる。泣きそう」「荘厳な雰囲気でした」「素晴らしすぎて涙が出ました」「最高のパフォーマンスを届けようと集中を極限に高めてくれた演奏家の方々には本当に感謝しかない」「いい響きだなぁ」「素敵過ぎる」「このアンセムはやくCD化してほしい」といった称賛の声が寄せられている。

　生演奏を終えた神奈川フィルハーモニー管弦楽団はツイッター(@kanagawaphil)を更新し、「マリノス30周年記念の貴重な機会に演奏させていただき、心から感謝します」とコメント。「サポーターの皆様からの心温まるメッセージと数えきれないほどの『いいね』やフォローをありがとうございます!マリノス最高!」と感謝を伝えている。

　横浜FMはこの記念試合を2-1で勝利し、3試合ぶりの白星。首位・川崎フロンターレの背中を勝ち点差1で追走中だ。

#横浜F・マリノス 創立30周年記念試合の選手入場は、アンセム生演奏

壮大な雰囲気に圧倒されます@prompt_fmarinos #Jリーグ pic.twitter.com/Zs2MOOQOoH

— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) April 2, 2022

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