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めったに見られないレッド3連発…岡崎所属のカルタヘナ、8人vs11人でオビエドに敗れる

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FW岡崎慎司は後半途中に出場

[4.3 ラ・リーガ2部第34節 カルタヘナ 1-2 オビエド]

 ラ・リーガ2部第34節が3日に開催され、FW岡崎慎司の所属する9位カルタヘナはホームで7位オビエドに1-2で敗れた。これでリーグ戦2連敗。ベンチスタートの岡崎は後半24分に途中出場した。

 カルタヘナは前半8分、オビエドのMFルイスミに先制ゴールを許すが、同41分にFWルベン・カストロがPKを決めて1-1と同点に追い付く。

 しかし、後半6分にMFダウダ・モハメドが相手に倒された際の報復行為で一発退場。岡崎が投入された直後の同25分には、MFホニ・モンティエルに左足で華麗なシュートを決められ、1-2と勝ち越しを許した。

 再び追いかける展開の中、後半30分にMFセルヒオ・テヘラが後ろからの危険なスライディングで、同36分にはDFガストン・シルバが味方のファウル後の抗議でそれぞれレッドカードを受ける。カルタヘナは8人となり、そのまま1-2で試合終了を迎えた。

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