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日本の“死の組”が決まった瞬間に大爆笑…W杯ベスト4経験の元韓国代表「日本はW杯に参加しない方がいい」

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元韓国代表のイ・チョンス氏

 元韓国代表のイ・チョンス氏が日本の“死の組”入りが決まった瞬間に見せたリアクションが注目を集めているようだ。韓国『ウィキツリー』が報じている。

 11月に開幕するカタールW杯の組み合わせ抽選会が今月1日にカタールのドーハで行われ、日本はスペイン、ドイツ、大陸間プレーオフ勝者(コスタリカorニュージーランド)と同居するグループEに入った。

 イ・チョンス氏は同日、自身のYouTubeチャンネルで抽選会を見守る様子をライブ配信。すでにスペインとドイツが入っていたグループEの3チーム目として、日本の名前が呼ばれると、大笑いしながら手を叩いた。

 さらにカメラに向かって何度も喜びのポーズを披露。韓国が“死の組”を回避し、緊張感から解き放たれたこともあったようだが、「日本はW杯に参加しない方がいい」といったジョークも飛び出した。

 その後、ポルトガル、ガーナ、ウルグアイと同じグループHに入った韓国について「これくらいなら大当たりだ。いいグループだ」と言及。母国の3大会ぶりの決勝トーナメント進出に期待を寄せた。

 現在40歳のイ・チョンス氏は現役時代、韓国代表で国際Aマッチ通算78試合に出場して10ゴールを記録。2002年の日韓W杯ではオランダ人の智将フース・ヒディンク監督の下、主力として韓国のベスト4入りに貢献した。


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