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2位・3位対決制し名古屋が4連勝!(名古屋vs横浜FM試合記録・コメント)

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【第5節】(豊田ス)
名古屋2-0(前半1-0)横浜FM

<得点者>
[名]ヨンセン(32分)、杉本恵太(89分)

<警告>
[名]マギヌン(55分)、阿部翔平(77分)、竹内彬(79分)

<出場メンバー>
[名古屋]
GK
楢崎正剛
DF
竹内彬
バヤリッツァ
吉田麻也
阿部翔平
MF
小川佳純
中村直志
吉村圭司
→山口慶(59分)
マギヌン
→杉本恵太(74分)
FW
玉田圭司
ヨンセン
→増川隆洋(82分)

[横浜FM]
GK
榎本哲也
DF
田中隼磨
栗原勇蔵
中澤佑二
田中裕介
MF
山瀬功治
ロペス
松田直樹
小宮山尊信
→清水範久(64分)
FW
ロニー
→坂田大輔(72分)
大島秀夫

名古屋、横浜FM公式サイトより監督、選手コメント

[名古屋]
●ストイコビッチ監督
「今日の試合は予想していた通り難しいゲームとなった。その中で重要な事は良い結果を出せたということ。我々はグループとしての戦いを見せることができ、最後まであきらめない気持ちを見せてくれた。その結果、勝ち点3を獲れたが、これは我々の努力の賜物だと思っている
 マリノスは1点を追う後半、失うものはない状態で攻めて来ると予想していた。ハーフタイムに選手たちには前がかりに攻めてくるマリノスにはサイドにスペースが生まれるので、そこを使ったカウンターを狙うよう話した。最終的にはそれが2点目につながり勝つことができた」

[横浜FM]
●桑原隆監督
「なかなか点が取れなかった。名古屋さんは、後半は徹底的に守ってきたのだが、そこをこじ開けられなかったということ。1点取れれば流れは変わったと思うのだが。ウチらしい攻撃の形はできていたので、あと一週間、修正して次のゲームに臨みたい。
 前半、両サイドが下がって5バックになるシーンもあったが、それは攻守の切り替えによってチャンスにもなるので気にはならなかった。ただ、前半は両サイドがちょっと消極的だったかもしれない。しかし後半は3バックがうまくサイドにずれて対応するなど、しっかりとした守備ができていた」

●FW大島秀夫
「勝たなきゃいけない試合だった。後半は慌てたり急ぎすぎて、厚みのある攻撃ができていなかった。相手に止められたダイビングヘッドのシュートは、ボールの出どころがブラインドになって、当てるだけになってしまった。その前の左足シュートは狙い通りだったが、バーに阻まれてしまった」

●MF山瀬功治
「個人的には点を取るチャンスに外してしまったのが、すべてです。相手のサイドの選手を誰がどうマークするか、前半からハッキリしていなかった。チームとしてのボールキープもできなかった」

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