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指揮官コロナ感染の京都、トップチーム関係者56人の陰性を報告

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 京都サンガF.C.は14日、トップチーム関係者56人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受け、全員が陰性の判定を受けたことを発表した。

 クラブは、13日に行われたルヴァン杯グループステージ第4節・北海道コンサドーレ札幌戦の試合前にチョウ・キジェ監督の新型コロナ陽性判定を報告。試合はJリーグスクリーニング検査で陰性判定を受けたメンバーで臨み、3-2で勝利していた。

 それでも、クラブは念のため、翌14日にトップチーム関係者56人にPCR検査を実施。全員の陰性が確認された。公式サイトを通じてコメントを発表している。

「京都サンガF.C.では、全選手、全クラブスタッフを対象に継続的に行っている新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みを、引き続き徹底するとともに、改めて、クラブ内の新型コロナウイルス感染症対策を厳格に運用してまいります。また、ファン・サポーターの皆様、お取引先様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族、その他クラブに関係する皆様の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や京都府、Jリーグの方針およびガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります」

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