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「かっけー」「この人数でこの声量は凄い」浦和サポの圧巻の声出し応援に反響! 立ち止まって聞き入る外国籍選手も

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浦和サポーターの声出し応援に反響

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日本語版公式ツイッター(@TheAFCCL_jp)が16日、浦和レッズのサポーターがチャントを歌う様子を収めた動画を公開した。

 浦和は現在、タイで集中開催されるACLに参戦しており、15日のグループF第1節でライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦。FWキャスパー・ユンカー、MF江坂任、MFダヴィド・モーベルグ、MF松尾佑介がゴールを決め、4-1で白星スタートを飾った。

 ACL公式ツイッターが投稿したのは、試合後に選手たちがサポーターのもとへ挨拶に行くシーンだ。ゴール裏の一角に陣取る浦和サポーターは決して大人数とはいえないが、それを感じさせない大声量でチャントを合唱している。他の選手たちが引き上げる中、コロナ禍の昨季に加入したユンカーやDFアレクサンダー・ショルツがその場に残ってゴール裏を見つめる姿もあった。

 観客の声出し応援については、まだJリーグでは認められていないものの、今回のACLではアジアサッカー連盟(AFC)とタイサッカー協会(FAT)の承認により可能となっている。

 この動画に対し、ユーザーからは「素晴らしい」「最高かよ」「この人数でこの声量は凄い」「かっけー」「痺れる」「涙が出てくる」といった称賛のコメントが次々と寄せられたほか、Jリーグでの解禁を望む声も多く上がった。

 また、2019年から2021年まで浦和に所属したセレッソ大阪DF山中亮輔(@Ryo6yama)も反応し、「羨ましい やっぱり声援って力になるよなー」と感慨深く綴っている。


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