元日本代表の内田篤人氏が“おひさま”をべた褒めしている。

　同氏が番組MCを務めるDAZN配信の『内田篤人のFOOTBALL TIME』。#77の未公開シーンがYouTubeにアップされると、冒頭は番組にも出演している影山優佳さんが所属する『日向坂46』の話で盛り上がった。

　東京ドームで開催された『ひな誕祭(ライブ)』に参戦した内田氏は、ライブを見ながら番組で話せるネタをメモしてきたという。「ドレミ、ドレミがいい(ドレミソラシド)」と切り出すと、『キツネ』『キュン』『それでも歩いてる』とお気に入りの楽曲を列挙。Jリーガーには、『抱きしめてやる』がオススメだと力説した。

　また、内田氏は会場を彩るおひさま(日向坂46ファンの呼称)のペンライト捌きにも言及すると、「ペンライトの色変わるじゃない。ちゃんとこういう風に(列で)。あれはどうやってるの?」と影山さんに質問をぶつける。

　すると、影山さんの「おひさまの皆さんが主体的にやってくださっている」との返答に驚きを隠せない様子。「センサーかなんかで列ごとに勝手に変わるようなペンライトなのかなと思った」「マジで。すげぇ」「すごいよあれは」とおひさまの団結力に圧倒されたようだ。

　さらに、内田氏によると、おひさまはスティックバルーンで「パンパン」と楽曲ごとにリズムを取るようだが、ライブの終盤にはそれが拍手に変わるという。これに内田氏は「こんなに素晴らしいライブを見させてくれて日向坂46の皆さんありがとう。と、ここはもう我々拍手です」と見解を示すと、「あれが非常に印象的」と会場の一体感に感動したという。

　内田氏は「おひさまの一員になれて私幸せです」と日向坂ファンになったことを報告し、「そして、おひさまの皆さんにリスペクトしております」と終始べた褒め。影山さんは「すごい染まり切っている」と嬉しそうな様子だった。

　約6分半の日向坂トーク。内田氏は「あのね、影。本当に大事にしなさい。ファンを。おひさま、そしてカゲサポを」と締めくくっている。