beacon

“イーフト”で全国都道府県対抗eスポーツ選手権が開催決定! 今年は個人戦1vs1! 予選を勝ち抜き10月本大会へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年全国都道府県対抗eスポーツ選手権の様子

 コナミデジタルエンタテインメントは25日、家庭用ゲーム「eFootball™」シリーズが、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の競技タイトルに正式決定したことを発表した。

「eFootball™」シリーズは、これまで「ウイニングイレブン」シリーズとして、2019年茨城大会、20年鹿児島大会、21年三重大会と3年連続で開催。今回も引き続きの開催となった。大きな変更点は、個人戦の1vs1となったこと。1人一部門、一都道府県からのみの参加となる。

 今年は「高校生の部」と「オープンの部」(年齢制限なし)の2部門構成で、個人戦を実施。各都道府県予選とブロック大会を勝ち上がった選手と、栃木県予選優勝者、また昨年優勝者を輩出したブロックから追加で1名が、10月15日、16日に行われる本大会に出場する。

 各都道府県予選は7月から8月上旬までにオフラインまたはオンラインで開催予定。46都道府県から各部門2名がブロック大会に進む。地域ブロックは6つで、北海道・東北ブロック、関東ブロック、北信越・東海ブロック、関西ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロックに分かれる。そこに昨年度優勝ブロック枠として、高校生の部は関東に1名追加、オープンの部は九州に1名追加。また、開催権枠として栃木県代表が加わる。

 勝ち抜いた各部門8名は、10月15日、16日の2日間で、栃木県内で行われるオフラインの本大会に参加する。

・大会概要やエントリー詳細などは下記公式サイトより
https://e-football.konami.net/kokutai2022/

TOP