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世界で最もセクシーな女性レフェリーが待望の現場復帰! サッカーから離れていた理由は?

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 ドイツ『ビルト』が25日、「世界で最もセクシーなレフェリー」と称されるカロリーナ・ボジャールさんが審判員として復帰したことを報じた。

 ポーランド出身で弁護士でもある24歳のカロリーナさんは、2018年にイギリス『ザ・サン』が発表した「世界で最も美しい審判」に選出。今回の復帰報道でイギリス『デイリー・スター』からも「世界で最もセクシーなレフェリー」と紹介されている。

 その美貌で注目を集めるカロリーナさんは、今年初めに約16万人のフォロワーを抱えるインスタグラム(@bojarmeow)で、一時的にサッカーから離れて世界中を旅して回ることを報告していた。

 そして長期休暇を経て、ついにサッカーの現場へ復帰したようだ。インスタグラムのストーリーで「#aftermatch」とハッシュタグを付け、試合後の電車の中で撮ったと思われる写真をアップしたという。

 ドイツ『ビルト』は「ピッチ上でも休日でも、レフェリーのカロリーナ・ボジャールはいつも素敵な姿を見せてくれる」と称え、「ようやくピッチに帰ってきた」と復帰を歓迎。「このレフェリーはネットを熱狂させる」とファンの関心が非常に高いことも伝えた。

 同紙によると、カロリーナさんはプロの審判員だった祖父の影響でレフェリーとなり、2020年10月には現FIFA審判員の男性と結婚。サッカーの試合で夫がレフェリー、カロリーナさんがアシストを務めたことが出会いのきっかけだったようだ。

「世界で最も美しい審判」に選ばれたこともあるカロリーナ・ボジャールさん

長期休暇を取り、世界中を旅していた

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