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浦和ショルツ、韓国FWに悪質プレー受けるも逆にファウル…「もうこんなのサッカーじゃない」「ひどい」と批判殺到

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危険な守備を受けたDFアレクサンダー・ショルツ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日本語版公式ツイッター(@TheAFCCL_jp)が投稿した写真のプレー内容に関し、ファンから批判が殺到している。

 浦和レッズは24日のACLグループF第4節で大邱FC(韓国)と対戦し、スコアレスドロー。この試合の後半1分、浦和DFアレクサンダー・ショルツがドリブルで攻め上がると、大邱FCのFWチョン・チインに数秒間にわたって後ろから体を押さえられ、最終的に転倒したが、逆にファウルを取られてしまった。

 試合中から非難の声が上がっていた中、ACLはゲーム終了後、結果を伝えるツイートに当該シーンの写真を掲載。ユーザーからは「相撲?ラグビー?」「もうこんなのサッカーじゃない」「ふざけてる」「ひどい」「意味が分からない」「謎判定」「理解不能」と不満を示すコメントが続々と寄せられた。

 一方、ショルツに対しては「よく怒らなかった」「スポーツマンシップに尊敬」「惚れた」と、その振る舞いに称賛が集まっている。



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