福岡がFW山岸のヘディングV弾で今季2勝目! 京都はチャンス生かせず連勝ストップ
福岡がアウェーで京都に完封勝ち
[4.29 J1第10節 京都 0-1 福岡 サンガS]
J1第10節が29日に行われ、15位アビスパ福岡は敵地で5位京都サンガF.C.に1-0で勝利した。FW山岸祐也の今季初ゴールが決勝点。5試合ぶりとなる今季2勝目をつかんだ。
2連勝中だった京都は前半2分にMF武田将平のミドルシュートが右ポストを叩くなど、序盤からゴールに迫ったが、先手を取ったのはアウェーの福岡。前半12分、右サイドのMFジョルディ・クルークスが左足で高精度のクロスを送り、DFの間に入った山岸がヘディングで押し込んだ。
山岸はこれが今季初得点。福岡にとってはリーグ戦5試合ぶりのゴールとなった。追いつきたい京都は前半39分、FWピーター・ウタカのドリブルからペナルティエリア内中央にボールが流れ、DF長井一真が右足で蹴り込む。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、オフサイドで得点は認められなかった。
京都は1点ビハインドで折り返し、後半25分にはペナルティエリア内左へドリブル突破を図ったウタカが倒されるも、ファウルの笛は鳴らない。さらに同39分、DF白井康介が右サイドから速いクロスを入れ、ファーのMF荒木大吾が合わせる。だが、押し込むことはできず、そのまま0-1でタイムアップ。京都は5試合ぶりの敗戦を喫し、連勝が2で止まった。
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山岸はこれが今季初得点。福岡にとってはリーグ戦5試合ぶりのゴールとなった。追いつきたい京都は前半39分、FWピーター・ウタカのドリブルからペナルティエリア内中央にボールが流れ、DF長井一真が右足で蹴り込む。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、オフサイドで得点は認められなかった。
京都は1点ビハインドで折り返し、後半25分にはペナルティエリア内左へドリブル突破を図ったウタカが倒されるも、ファウルの笛は鳴らない。さらに同39分、DF白井康介が右サイドから速いクロスを入れ、ファーのMF荒木大吾が合わせる。だが、押し込むことはできず、そのまま0-1でタイムアップ。京都は5試合ぶりの敗戦を喫し、連勝が2で止まった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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