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日本の対戦相手が決まるのは6月14日…カタールW杯の大陸間POが同会場で集中開催へ

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カタールのアフメド・ビン・アリー・スタジアム

 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、今年11月に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会の大陸間プレーオフを、カタールのアフメド・ビン・アリー・スタジアムで集中開催することを発表した。

 大陸間プレーオフによる出場枠は2つ。6月7日のアジア最終予選プレーオフでUAE代表とオーストラリア代表が対戦し、その勝者が同13日に南米予選5位のペルー代表と対決する。

 翌14日には、北中米カリブ海予選4位のコスタリカ代表とオセアニア予選を制したニュージーランド代表が戦う。

 UAEまたはオーストラリア対ペルーの勝者は本大会でフランス代表、デンマーク代表、チュニジア代表と同じグループD、コスタリカ対ニュージーランドの勝者は日本代表、スペイン代表、ドイツ代表と同居するグループEに入ることになる。

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