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フランクフルト鎌田大地「歴史を作るよ」、日本人のEL決勝進出はマルセイユ酒井宏樹から4年ぶりの快挙

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MF長谷部誠とMF鎌田大地

[5.5 EL準決勝第2戦 フランクフルト 1-0 ウエスト・ハム]

 MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)が、5日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝第2戦でウエスト・ハム(イングランド)に1-0で勝利。2試合合計3-1で初の決勝進出を果たした。

 日本人選手では、2001-02シーズンに小野伸二がフェイエノールトで前身のUEFAカップを制覇。また、17-18シーズンにはマルセイユに所属していたDF酒井宏樹がEL決勝に駒を進めたが、アトレティコ・マドリーに敗れている。長谷部と鎌田が日本人として3人目、4人目のELファイナル進出となった。

 鎌田は自身のツイッター(@sagantos24)を更新。「歴史を作るよこの素晴らしいチームとファン達と」とコメントし、サポーターとの歓喜の様子を伝えている。

 EL決勝は18日、フランクフルトはレンジャーズ(スコットランド)と対戦する。


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