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降格のワトフォード、フォスターはチームメイトを批判「頑張ったのに、最後の20分で調子を崩し、そのままにしてしまう選手が多すぎる」

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ワトフォードのGKベン・フォスター

 ワトフォードのGKベン・フォスターが、チームの2部降格を嘆いたようだ。

 ワトフォードは7日、プレミアリーグ第36節でクリスタル・パレスと対戦。31分にウィルフリード・ザハにPKを沈められて0-1で敗戦し、3シーズンぶり2回目の降格が決まった。

 フォスターは、試合後『BBC』の取材に応じ、ワトフォードの敗因をホームでの不調と選手たちの一貫性のなさにあると言及した。

「正直言って、何が起こるかわからない」

「1時間、70分と頑張ったのに、最後の20分で調子を崩し、そのままにしてしまう選手が多すぎる」

「そんなことはありえない。僕たちのようなチームでは、最低限、自分の持っている力をすべて出し切ることが必要なんだ。能力は少し捨ててもいい。クオリティの高い選手関係なく、努力はしなければならないんだ」

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