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クロップがマネとディアスを称賛…逆転弾について「全てがトップクラスだった」

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リバプールユルゲン・クロップ監督

 リバプールユルゲン・クロップ監督が、逆転弾を決めたFWサディオ・マネとアシストを記録したFWルイス・ディアスを称賛している。

 プレミアリーグ第33節が11日に行われ、アストン・ビラとリバプールが対戦。試合は、3分にホームのアストン・ビラが先制。しかし、直後の6分にマティプがゴールにねじ込んでリバプールがすぐさま同点に追いつき、後半に入った65分にマネが逆転弾を決めて試合は終了。2-1でリバプールが勝利を収めた。

 この結果、1試合消化の多くなったリバプールが勝ち点86で首位マンチェスター・Cと並び、プレッシャーをかけることに成功した。クロップ監督は試合後『BBC』の取材に応じ、試合を振り返った。

「簡単に勝てるとは思っていない。彼らは質の高いチームだ。彼らがやったことはすべて、我々にプレッシャーをかけてきた」

「アウェーで勝ちたいなら、スペースを空けなければならない。選手は本当によくやってくれたし、私たちも試合に入るのに時間が必要だった。これ以上の誇りはないよ」

「全てがトップクラスだった。サディオを除けば誰も予想しなかった瞬間にルイス(ディアス)がクロスを上げた」

「彼がシュートするふりをしてクロスを上げたことが嬉しいね。ゴールキーパーにとっては難しいことで、突然選手がヘディングしたような感覚だ。上手くゴールに入ったね」

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