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磐田戦で負傷交代のC大阪GKキム・ジンヒョン、脳震盪および左肩鎖関節脱臼と診断

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脳震盪および左肩鎖関節脱臼と診断されたGKキム・ジンヒョン

[故障者情報]

 セレッソ大阪は11日、GKキム・ジンヒョンが検査の結果、脳震盪および左肩鎖関節脱臼と診断されたことを発表した。今後はサッカーの脳振盪に対する指針に沿い、段階的プログラムを組んで通常の競技参加を目指すとしている。

 同選手は6日に行われたJ1第12節・ジュビロ磐田戦の試合中に負傷し、後半アディショナルタイムに途中交代。今季はここまでリーグ戦12試合、ルヴァン杯1試合に出場している。

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