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ソン・フンミン、アーセナルDFの退場誘発に「僕にとっては危険なチャレンジだった」

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トッテナムのFWソン・フンミン

 トッテナムのFWソン・フンミンがダービー勝利の喜びを語った。『スカイスポーツ』が伝えている。

 トッテナムは12日、プレミアリーグ第22節延期分でアーセナルと対戦。試合はソン・フンミンのPK獲得や退場誘発、そして1ゴールの活躍もあり、3-0と完勝を収めた。ソンは試合後、「勝つことは常に良いことだが、特にこのダービーには意味がある。大きな意味がある。差を縮めることができる。本当にいい気分だ」と喜びを語った。

 また、アーセナルDFロブ・ホールディングが2枚目の警告を受けたシーンでは、「ボールが来るか来ないかにかかわらず、僕にとっては危険なチャレンジだった。僕にとっては明らかなファウルだったんだ」と明かしている。

 72分の交代時には不満げな表情を見せていたソンだが、問題はないことを強調している。

「もちろん、常にプレーしたいが、それを受け入れるしかない。日曜日に試合があるからね。怒っているわけでもなく、ただ残念に思っている。前に進まないといけない。プレーを続けたかった。重要な試合だから、しっかり準備して、回復して、またフレッシュにならないといけない」

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