beacon

今夏にアトレティコ退団のスアレス、プレミアリーグで盟友と再タッグの可能性

このエントリーをはてなブックマークに追加

アストン・ビラがFWルイス・スアレスの獲得に興味か

 アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督が現役時代に共闘したウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの再会を望んでいるようだ。スペイン『フィチャヘス』が報じている。

 現在35歳のスアレスは2020年夏にバルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したが、契約が切れる今季終了後にチームを離れることが決定。ジェラード監督とはリバプール時代に共にプレーし、2013-14シーズンにプレミアリーグ優勝まであと一歩と迫ったことがある。

 同メディアによると、アストン・ビラは来季に向けてトップレベルのストライカーを必要としており、ジェラード監督はスアレスをイングランドに呼び戻すことを熱望している模様だ。同じくリバプール時代の同僚で、今年1月にバルセロナからアストン・ビラに期限付き移籍していたMFフィリペ・コウチーニョについては、すでに1700万ポンド(約27億円)での完全移籍が決まっている。

 今夏にフリーとなるスアレスを巡ってはアストン・ビラのほか、セビージャやインテルも獲得に興味を示しているという。

●ラ・リーガ2021-22特集
●プレミアリーグ2021-22特集

TOP