サガン鳥栖は16日、シントトロイデン(ベルギー1部)の日本代表FW林大地がオフシーズンを利用し、トップチームのトレーニングに参加していることをクラブ公式ツイッター(@saganofficial17)で伝えた。

　現在24歳の林は昨年夏に鳥栖からシントトロイデンに完全移籍。海外挑戦1年目はリーグ戦25試合に出場し、7ゴールを記録した。先月23日にはホームでのルヴァン杯グループC第5節・京都戦(○3-0)に来場し、ピッチでファン・サポーターに挨拶。ベルギー・リーグ最終節時点では長く伸ばした黒髪だったが、この日は染めた髪を短く切って登場し、SNSなどで反響を呼んでいた。

　クラブは今回のツイートで、林が鳥栖のトレーニングウェアを着て練習する4枚の写真をアップ。「在籍時を思い出させる変わらない笑顔を見せながら、真剣にトレーニングに励んでいます」と報告した。

　この投稿に「おかえりなさい!」「めっちゃ嬉しい」「泣ける」「大地は鳥栖サポを幸せにする天才」「ずっと居てほしい」と歓迎のコメントが殺到したほか、「雰囲気変わった?」「ますますイケメンに」「カッコ良すぎる」「どこのイケメンかと」などイメチェンに注目する声も上がっている。

　また、林(@DaichiHayashi16)もクラブのツイートに反応する形で「自分の事を心良く受け入れてくれたサガン鳥栖には感謝しかありません。サガン鳥栖に関わる関係者の方々、監督、スタッフ、選手のみなさんありがとうございます!」と感謝を綴った。

#林大地 選手(シント=トロイデンVV)がシーズンのオフ期間を利用して、トップチームのトレーニングに参加#サガン鳥栖 在籍時を思い出させる変わらない笑顔を見せながら、真剣にトレーニングに励んでいます@DaichiHayashi16#シントトロイデン #STVV #sagantosu pic.twitter.com/efH5gAQslo

— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) May 16, 2022

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