beacon

ビエラ監督の反撃ローキックの真相か…被害サポーターが撮ったひどすぎる煽り行為が明るみに

このエントリーをはてなブックマークに追加

パトリック・ビエラ監督

 クリスタル・パレスは19日のプレミアリーグ第33節延期分でエバートンに2-3の逆転負け。パトリック・ビエラ監督は試合後に相手サポーターにローキックを浴びせたが、被害を受けたサポーターが撮影したとみられる動画がネットで話題になっている。

 クリスタル・パレスは前半に2得点を奪うが、残留を懸けて戦うエバートンの反撃に遭う。後半に3失点を喫し、大逆転負けとなった。試合後、ホームで応援した大勢のエバートンサポーターがピッチに乱入。その様子を見て、ピッチから去ろうとしていたビエラ監督だが、相手サポーターともめ事を起こし、指揮官自ら右足キックを食らわせていた。

 暴力を行ったビエラ監督にも非があるが、そのきっかけは相手サポーターにありそうだ。ネット上では、被害を受けたサポーターが撮影したとみられる動画が投稿された。そこには無表情で去ろうとするビエラ監督に対し、大声で執拗に「失せろ!去れ!」と中指を立てながら誹謗中傷を繰り返すサポーターの姿だった。


●プレミアリーグ2021-22特集

TOP