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マタ「ブルーノ・フェルナンデスはサッカー病。何でも知っている」

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マンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタ

 マンチェスター・ユナイテッドフアン・マタは同僚ブルーノ・フェルナンデスについて「サッカーに関しては病気」としている。『アスレティック』が伝えた。

 プレミアリーグ6位に終わり、不本意なシーズンとなったユナイテッドだが、ブルーノはその中で奮闘。リーグ戦10ゴール6アシストを記録し、チームを牽引した。マタによると、ユナイテッドの選手たちはどうすればより良い結果が得られるかを話し合っており、フェルナンデスはその中でも特に発言力が強いという。

「ブルーノはサッカー病だ。時々、僕は彼に『お前は重すぎる、黙れ!』と言うんだ。彼は多くの選手を知っているし、アンデル・エレーラのように何でも知っているんだ」

 マタは、クラブが目指すレベルに戻るためには、クラブの文化を「リセット」する必要があると感じているようだ。

「ピッチ上では、多くのミスを犯してしまったことは明らかだ。また、クラブで起きている特定の状況、監督の交代、ネガティブな事柄にもっとうまく対処することもできたはずだ。ある種の基準が満たされていなかった。態度、トレーニングのレベル、ピッチ外、それは選手も含まれないが、我々は十分に良いものではなかった」

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