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U-20W杯への戦い…アジア杯予選の組合せ決定!! 日本はラオス、イエメンなどと同組

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世代エース候補のFW横山歩夢(松本)

 アジアサッカー連盟(AFC)は24日、AFC U-19アジアカップ予選の組み合わせ抽選を行い、日本はイエメン、パレスチナ、ラオス、グアムと同じC組となった。大会は9月10日から18日にかけて行われる。

 この大会は来年インドネシアで行われるU-20ワールドカップに向けた“第一関門”。各組首位の10チームと2位の上位5チームが、来年ウズベキスタンで行われるAFC U-19アジアカップに参戦する。AFC U-19アジアカップの成績上位4チーム(開催国インドネシアを除く)がU-20W杯に参戦できる。

 日本はイエメン、パレスチナ、ラオス、グアムと同じC組。ラオスがホスト権を持つため、晩夏の東南アジアで9日間4試合という厳しいスケジュールとなる。

 日本からは2003年以降に生まれた選手が対象のU-19日本代表が参戦。2020年に予定されていた前回大会がコロナ禍で中止となったため、4年ぶりの開催となる。

▼A組
サウジアラビア
中国
ミャンマー
モルディブ
ウズベキスタン

▼B組
カタール
バーレーン
バングラデシュ
ネパール
ブータン

▼C組
日本
イエメン
パレスチナ
ラオス
グアム

▼D組
ヨルダン
台湾
シリア
トルクメニスタン
北マリアナ諸島

▼E組
韓国
マレーシア
モンゴル
スリランカ

▼F組
インドネシア
ベトナム
香港
東ティモール

▼G組
タイ
オマーン
フィリピン
アフガニスタン

▼H組
オーストラリア
イラク
インド
クウェート

▼I組
タジキスタン
カンボジア
レバノン
シンガポール

▼J組
UAE
イラン
キルギス
ブルネイ

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