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浦和が社員名乗る「不審メール」に注意喚起…社内PCのマルウェア感染も判明

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 浦和レッズは24日、運営会社内のパソコンが「マルウェア」に感染し、クラブ社員を名乗る不審なメールが複数の関係先に発信されていたことが分かったと公表した。

 クラブは公式サイトを通じて「このたび、弊クラブ社員を名乗る不審メールが複数の関係先へ発信されていることを確認し、調査いたしましたところ、社内のパソコン1台がマルウェアに感染していることが判明しました」と報告。「関係先のみなさまには、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申しあげます」と謝罪した。

 その上で「なお弊クラブ社員を装った不審なメールを受信された場合は、添付されたファイルやメール文中に記載のURLは開かずに、そのまま削除していただきますようお願いいたします」と注意喚起。「弊クラブでは、改正個人情報保護法に則り個人情報保護委員会への報告を行いますと共に、上記事態を重く受け止め、再発防止に向けて情報セキュリティ対策をより一層強化してまいります」と改善を誓っている。

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