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オーバメヤン、古巣アーセナルのトップ4逸に「寂しい。チャンピオンズリーグで見たかった」

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バルセロナのFWピエール・エメリク・オーバメヤン

 バルセロナのFWピエール・エメリク・オーバメヤンは、アーセナルが2021-22シーズンにトップ4入りを果たすことができなかったことを受けて、「悲しい」と感じていることを認めた。

 オーバメヤンはアーセナルで通算163試合92ゴールを記録。冬にバルセロナへと加入すると、13ゴールを挙げる活躍を見せ、2位フィニッシュに貢献した。オーバメヤンは古巣ガナーズが再びUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃したことについて、『スカイスポーツ』に次のように語っている。

「トップ4まであと少しだった。彼らはとても改善したと思うし、チャンピオンズリーグで見たかったので、少し寂しい。でも、来シーズンの成功を祈っているし、ヨーロッパリーグに戻ることは彼らにとっても良いことだと思う。うまくいけば、優勝できるかもしれないね」

 ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルはシーズン終盤で停滞。最終的には5位でフィニッシュし、6シーズン連続でUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃していた。

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