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花火に紙吹雪に発煙筒で真っ赤に染まった街…2冠達成のリバプールがパレード、南野「素晴らしい一日だった」

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パレードを行ったリバプール

 今季のFA杯とカラバオ杯を制し、2冠を達成したリバプールが市内でパレードを行った。

 28日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリーに0-1で敗れたリバプール。しかし、国内カップ戦2冠、そしてプレミアリーグでは最終節まで優勝争いを演じるなど、シーズン終盤まで4冠の可能性を残したチームの登場を、数万人のファンが待っていた。

 花火が打ち上がり、紙吹雪が舞い、赤い発煙筒がたかれると街は真っ赤に染まる。その中を選手たちが乗ったオープンバスが走行し、約3時間のパレードでファンと歓喜を分かち合った。

 欧州CL決勝では出場がなかったものの、FA杯で4試合3得点、カラバオ杯で5試合4得点の記録を残して2冠に貢献した南野も多くの祝福を受けており、自身のインスタグラムで「長いシーズン、たくさんの応援をありがとうございました。皆のおかげでここまで来ることができた。今日は素晴らしい一日だった。YNWA」と綴っている。



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