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U-19日本代表の冨樫剛一監督が陽性判定…31日にはモーリスレベロトーナメント初戦も

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23日にオンライン会見をしていた冨樫剛一監督

 日本サッカー協会(JFA)は31日、「第48回モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)」に臨むU-19日本代表メンバーの冨樫剛一監督に、新型コロナウイルス陽性反応が認められたことを発表しました。

 JFAによると、日本代表活動ガイドラインに従って5月30日に実施した独自検査で陽性を確認。日本出国前を含め、これまで行われた検査結果では陰性だったという。

 冨樫監督の容態は現在、軽い咽頭痛があり、現地で定められたルールに従ってチームから離れて療養している。チームはガイドラインに従って感染対策を徹底。チーム内で濃厚接触者に該当する者はいない。また、31日に実施した検査で全員の陰性も確認されている。同31日に初戦・アルジェリア戦を迎えるが、体調不良の報告もないことから、試合への影響はないという。

 U-19日本代表は「第48回モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)」に参加。グループリーグでは31日にアルジェリア、6月4日にコモロ、同6日にコロンビアと対戦する。

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