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「Jリーグ百年構想クラブ」、おこしやす京都ACは認定に至らず…普及活動で未充足に

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 Jリーグは31日、Jリーグ百年構想クラブの審査結果を発表。同日に行われた理事会でおこしやす京都ACの「Jリーグ百年構想クラブ」認定に関する審査を行ったが、普及活動に関して条件が未充足であると判断され、認定に至らなかった。

 将来的なJリーグへの入会を目指す「百年構想クラブ」。現在、ラインメール青森(JFL)、コバルトーレ女川(東北1部)、栃木シティフットボールクラブ(関東リーグ1部)、VONDS市原(関東リーグ1部)、南葛SC(関東リーグ1部)、クリアソン新宿(JFL)、東京23FC(関東1部)、ヴィアティン三重(JFL)、FC大阪(JFL)、奈良クラブ(JFL)、高知ユナイテッドSC(JFL)、ヴェルスパ大分(JFL)、沖縄SV(九州)の13クラブが認定されている。

 Jリーグによると、今回おこしやす京都が該当した条件は第2条。「普及活動(サッカースクールまたはクリニック)を1年以上継続して実施していること」。この部分が未充足と判断されたという。

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