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J2で起きた珍事に元レフェリー家本氏が注目「そういったオリジナルが許されるのか聞いてみたい」

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元レフェリーの家本政明

 元国際審判員でプロフェッショナルレフェリーも務めた家本政明氏が18日、自身のツイッター(@referee_iemoto)を更新し、同日のJ2第22節・V・ファーレン長崎vsザスパクサツ群馬(2-0)で起きた珍しいシーンに反応した。

 この試合では、後半9分に決定機を阻止した長崎DF江川湧清が一発退場。その際に先立圭吾主審が出したレッドカードが長方形ではなく丸い形となっており、SNSを中心に話題を集めた。

 家本氏はゲーム終了後に「今日の長崎戦でレッドカードが示されましたが、通常の四角ではなく丸いものでした」と注目。「世界的にスタンダードではないそのカードをなぜ急に使ったのか、機会があれば主審の方に聞いてみたい。そしてそういったオリジナルが許されるのか、JFA審判委員会にも聞いてみたい。こだわる所は他にあるように思う」と続けた。


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