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国内組で優勝! 森保監督は日本代表で初タイトル奪取「Jリーグの価値上げてくれた」

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初タイトルを掴んだ森保一監督

[7.27 E-1選手権 日本 3-0 韓国 豊田ス]

 日本代表はE-1選手権最終戦で韓国代表に3-0の勝利。4大会ぶり2度目の優勝を果たした。森保一監督は日本代表監督就任から初タイトル。国内組で構成されたメンバーたちについて「自分たちの価値を上げる目的で、Jリーグや日本サッカーの価値をあげようと志してくれた」と評価した。

 優勝が決まる直接対決となった韓国戦。日本は前半をスコアレスで折り返すと、後半4分にMF相馬勇紀(名古屋)、同19分にDF佐々木翔(広島)、27分にはFW町野修斗(湘南)が立て続けにゴールを挙げた。そのまま完封で締め切り、3-0で勝利。ライバルを破って頂点に立った。

 国内組を称える森保監督。「優勝して価値を認めてもらおうと本当によくやってくれた」と称賛する。カタールW杯まで4か月。国内外で活躍する選手たちのメンバー争いが激化するタイトル獲得となった。


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