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U-16代表、杉本、高木弾でポーランドに終盤追いつきドロー

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 ウクライナで行われている第7回バニコフ記念国際ユーストーナメント2008初戦でトルコに大敗したU-16日本代表は7日、同ポーランド代表と対戦し、2-2で引き分けた。

 試合はこの日も日本が先制を許す展開。20分にポーランドに先制されると、67分にも加点され0-2。しかしこの日の日本は2点のビハインドを追いかける終了間際(※40分ハーフ)の80分、FW杉本健勇(セレッソ大阪U-18)がゴールを決めて1点差に詰め寄ると、ロスタイムには高木善朗(東京Vユース)が同点弾をきめて2-2に。試合はその後間もなく終了し、ドローで終わった。U-16代表は9日、U-16スロバキア代表戦を行う。


[出場選手]
GK
松澤香輝(流経大柏高校)
DF
岡本拓也(浦和ユース)
廣木雄磨(F東京U-18)
山田幹也(G大阪ユース)
高野高司(東京Vユース)
高木善朗(東京Vユース)
MF
宇佐美貴史(G大阪ユース)
→後半34分/小林祐希(東京Vユース)
柴崎岳(Cap.)(青森山田高校)
堀米勇輝(甲府ユース)
幸野志有人(JFAアカデミー福島)
→後半24分/望月聖矢(G大阪ユース)
FW
杉本健勇(C大阪U-18)
神田圭介(鹿島ユース)
→後半10分/宮吉拓実(京都U-18)

監督:池内 豊

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