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退任前の川淵会長、母校で「夢先生」として教壇に立つ

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 3日、日本サッカー協会の川淵三郎会長は、母校・高石小学校(大阪府)の教壇に立ち、6年生の生徒47人を前に「夢先生」として夢を描くことの大切さを教えた、とサンケイスポーツが報じている。
 「夢先生」とは、日本サッカー協会が子供達の健全育成に貢献するために展開する「こころのプロジェクト」の一環。川淵会長が「夢先生」として教壇に立つのは初めてだという。
 川淵会長は「2050年までに日本にW杯をもう1度招致する」と自らの夢を語り、7月に会長から退任した後も夢へ邁進する姿勢を強調したという。

(文 山口雄人)

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