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金崎が牽引、大分が初の4強進出

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[8.6 ナビスコ杯準決勝第2戦 大分1-1F東京 九石ド]

 大分トリニータがクラブ史上初となる4強進出を決めた。GK西川周作、DF森重真人という五輪代表組を欠きながら、日本代表候補に初招集されたMF金崎夢生が果敢な飛び出しからチャンスをつくり、積極的にミドルシュートも狙うなど奮闘。スポーツ報知によると「チャンスがあったので、どんどん狙いました」と、チーム最多となる4本のシュートで相手ゴールを脅かした。
 20日のウルグアイ戦はW杯アジア最終予選に向けた最後のテストマッチ。「結果を出さないと」とさらなるアピールを誓った。

(文 西山紘平)

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