【AFC U-16選手権グループリーグ第2戦】(10月7日、ウズベキスタン)

U-16日本代表 6-1(前半2-0) U-16UAE代表

<得点者>
[日]宮吉拓実3(7分、16分、57分)、内田達也(60分)、杉本健勇2(72分、88分)
[U]サレム(76分)


▽GK
18 松澤香輝(流通経済大柏高)
▽DF
6 高木善朗(東京Vユース)
2 内田達也(G大阪ユース)
5 高野光司(東京Vユース)
4 廣木雄磨(F東京U-18)
▽MF
10 柴崎岳(青森山田高)
11 堀米勇輝(甲府ユース)
→15 和久田章太(磐田ユース、67分)
9 小林祐希(東京Vユース)
→望月聖矢(G大阪ユース、89分)
7 宇佐美貴史(G大阪ユース)
▽FW
12 宮吉拓実(京都U-18)
→14 原口拓人(G大阪ユース、75分)
17 杉本健勇(C大阪U-18)

日本サッカー協会公式サイトより試合後の監督、選手コメント
●池内豊監督
「まずはグループリーグを突破できたことは良かった。第1戦からの課題を修正できた点が多かったことが今日の結果につながったと思います。守備は最後まで集中を切らすことなく守ることができたし、攻撃では決定機を確実に得点に結びつけることが出来ました。次のイエメン戦ではトーナメントを意識した戦い方が出来るように、明日もしっかりをコンディションを整えていきたいです」

●FW宮吉拓実
「まずは勝てて良かった。早い時間帯に得点できて、チーム全体がリズムに乗りことが出来たと思う。次の試合も結果にこだわっていきたい」

●FW杉本健勇
「相手の激しいプレッシャーにも負けずに90分間プレーできたことは良かった。初戦から得点を狙ってプレーしてきたが、今日はしっかりと結果となったので、次もチャンスがもらえればゴールを狙っていきたい」

●DF高野光司
「中東のサッカーを肌で感じることができた。いろいろな国のサッカーがあることを実感した。みんなで声を出し合って、PKの1失点に抑えることが出来た。次の試合は0点で抑えたい」

(文　吉田太郎)