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小笠原が3時間の手術

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 9月20日の柏戦で左ひざ前十字じん帯と半月板損傷のけがを負った鹿島アントラーズMF小笠原満男(29)が10日、都内の病院で手術を受けた。スポーツ報知によると約3時間の手術は問題なく終了。半月板については損傷が少なかったため、取り除く必要がないと判断されたという。今後は約10日間の入院を経て、リハビリを開始する。小笠原はチームメートに「見舞いに来なくていい」とリーグ連覇に集中するように指示しているという。

(文 吉田太郎)

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