【AFC U-16選手権準々決勝】(10月12日、ウズベキスタン)

U-16日本代表 2-0(前半2-0) U-16サウジアラビア代表

<得点者>
[日]杉本健勇(38分)、オウンゴール(45分)

<警告>
[日]廣木雄磨(68分)


▽GK
18 松澤香輝(流通経済大柏高)
▽DF
13 内田恭兵(磐田ユース)
2 内田達也(G大阪ユース)
5 高野光司(東京Vユース)
4 廣木雄磨(F東京U-18)
▽MF
10 柴崎岳(青森山田高)
11 堀米勇輝(甲府ユース)
6 高木善朗(東京Vユース)
7 宇佐美貴史(G大阪ユース)
▽FW
17 杉本健勇(C大阪U-18)
23 神田圭介(鹿島ユース)
→12 宮吉拓実(京都U-18、HT)

日本サッカー協会公式サイトより試合後の監督、選手コメント
●池内豊監督
「チームが団結し、一つの結果を残すことができた。立ち上がりは硬さが見られたがいい時間にセットプレーで得点できたことでペースを取り戻せたことが良かった。次の目標に向かって頑張りたい」

●DF廣木雄磨
「前半はとてもてこずった。難しい試合になると思った。先制できたので、後は自分の責任として絶対に0点に抑えようと思った。まだ次の試合があるので気を緩めずにいきたい」

●DF内田恭兵
「サウジの攻撃は今までに対戦したことのないレベルだった。後半の最後はみんなで声を出し合って相手の攻撃を凌ぐことが出来た。ワールドカップの出場権は決めたが、この大会の優勝も決めたい」

●MF高木善朗
「グループリーグを勝ち上がってきたチームだけに今までとはレベルが違っていた。なかなかボールを奪えず押し込まれる時間が多かったがいい時間に2点奪えて楽になった。後半は良く耐えて無失点に切り抜けることが出来た。次の対戦はライバルの韓国なので気持でもプレーでも絶対に負けたくない」

(文　吉田太郎)