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[AFC U-16選手権]日本、準決勝で韓国に敗れる

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 AFC U-16選手権ウズベキスタン2008準決勝は15日、日本対韓国の一戦が行われ、日本は1-2で敗れた。

 日本のスタメンは以下の通り。
▽GK
松澤香輝(流通経済大柏高)
▽DF
内田達也(G大阪ユース)
高野光司(東京Vユース)
廣木雄磨(F東京U-18)
内田恭兵(磐田ユース)
▽MF
柴崎岳(青森山田高)
堀米勇輝(甲府ユース)
宇佐美貴史(G大阪ユース)
高木善朗(東京Vユース)
▽FW
宮吉拓実(京都U-118)
杉本健勇(C大阪ユース)

 試合は開始早々の2分、日本の内田達が堀米のCKにヘッドで合わせて自身大会通算3点目となるゴールで先制する。しかしその2分後にキム・ドンジンに決められ同点に。さらに26分には、ややオフサイド気味ながらFKから日本DF陣の裏にジョン・イクソンに抜け出されてシュートを打たれてしまう。一度はこのボールをGK松澤が弾くが、跳ね返りのボールをイ・ドンニクに決められ1-2。
 30分には日本の反撃。左サイド堀米のクロスを韓国GKが弾いたところをFW杉本がシュートを放つが、DFにクリアされてしまう。33分には宇佐美が巧みなドリブル突破でPA内に侵入したがシュートは打ちきれず。
 後半、70分には柴崎がボレーシュートでゴールを狙うが枠をそれる。途中出場の小林祐希もゴールを狙うが互いに加点なく、1-2で日本が敗れた。

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