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大宮戦ドローで京都が残留決定

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 J1は30日、リーグ第33節2日目の試合が各地で行われた。NACK5で行われた大宮アルディージャ京都サンガF.C.は1-1のドローに終わり、京都のJ1残留が確定した。

 試合は前半12分、大宮のラフリッチが先制点を決めたが、京都は後半13分に柳沢敦のクロスから林丈統が執念の同点ゴール。その後はDF水本裕貴を中心に守りきり、1-1のドローとして残留を決めた。日刊スポーツWEB版によると、水本は「自分を信じて使ってくれた監督に恩返しをしたかった。ほっとしている」と安堵していたという。

 一方、先制しながら同点に追い込まれた大宮はこの節で残留確定せず。次節、ともに残留をかける磐田とのアウェー戦に臨む。

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